散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

休日には趣味の園藝と散歩で楽しみ♪
時々・・・自分の病気や障害の事でも・・・

夢菓房「童庵」(どうあん)の苺ようかんと備前屋の八丁みそ松風

2007年06月16日 21時21分14秒 | 閑話休題-呟き&街角ウォッチング♪
写真:我家の庭先から:山アジサイ「木沢の光」

今日は、今年一番の暑さだったような気がします。本当に暑かった。梅雨は何処へ・・・

先日、といってもずっと前ですが、豊橋の園芸店(植物工房 studio うもーりー)に遠征した帰りに、豊橋駅のお土産店で見つけた一品。夢菓房「童庵」の苺ようかんと水菓子・サクランボ&桃! 

夢菓房「童庵」
http://www.dohan.jp/top4.html

苺羊羹は、旬の季節の果実・・・苺に惹かれて飛びついたのですが、蜜蜂に受粉させて作った自然農法の苺を使った苺寒天を使っているようですが、普通は苺の適度の酸味と羊羹の甘さのハーモニーを奏でるのですが、この羊羹は、ただただ甘い普通の羊羹。苺はどこに・・・ひょっとして、色づけにでしょうか。ただただ、甘さのみが際立った羊羹で、一気に血糖が上がりました。

苺ようかん



水菓子・サクランボ&桃は、名のごとく果実の入ったゼリーです。面白いのは、ゼリーを作る元に梨の果汁を使っていること。でも、食べても使っているかどうか判らないけど・・・ただ、入ってい果実は、白桃になっているけど、ひょっとしたら洋ナシのようにも思ふかも。適度な甘さで、好きなゼリーに仲間入りです。

水菓子(「スイカオズ」と読みます)サクランボ&桃



そして、その時園芸仲間から頂いたのが岡崎・備前屋の八丁みそ松風(八丁味噌味のカステラです)。解説によると、【東海道岡崎の宿、秀吉と蜂須賀小六の伝説で有名な矢作橋のすぐ近くで生まれた 八丁味噌は、醸造に適した温和な風土や、矢作橋の清流と地元の良質な大豆に 恵まれ、長い熟成期間を経て始めて完成されました】とありました。


備前屋
http://www.bizenya.co.jp/home.htm

これは、カステラというより八丁味噌のカステラ風洋菓子ですね。カステラ生地なんですがカステラの風味は全くありません。食べると濃厚な八丁味噌と甘みとケシの実が独特の風味をかもし出していて、甘いけど、ただの甘さと違うんですよね。癖になる美味しさのお菓子ですね。好きだなぁ~この味噌味・・・独特の味噌の風味はいけるかも!

八丁みそ松風


天気:晴れ
気温:最低温度:21.4℃ / 最高温度:31.2℃
ウォーキング:17013歩 / 消費カロリー:518.80Kcal
歩行距離:約11.06km