妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

妻の居場所は家より仲間のいる施設です

2012-03-06 00:08:46 | 介護家族

6年前 特養のデイサービスを利用してました(要介護2)

その時の介護体験を綴ってみました

平成17年12月31日(土)

貴施設にお世話になって満2年が過ぎました

この1年は 1日も休まず 機嫌よく 張り切って通所してました


貴施設の雰囲気が合うのだと思います

このまま入所できることを期待して 張り合いを持って 介護を続けます


施設からの便り

今日は体調悪くなってしまった他利用者がいて

ノイコさんも 手助けしようとソワソワしながら

そばに付き添っていてくださいました


PMは 体操や おやつなど隣りのグループと一緒に過ごし

いつもと違う雰囲気の中で パリット 気を張っておられました


今年一年大変お世話になりました 来年もよろしくお願いいたします


振り返って

平成15年12月5日に 当施設のデイサービスの利用を始めました

初参加の日から仕事に通っているつもりです


このまま デイを利用して いずれ入所と期待してました

しかし 家庭環境が妻にとっては病状が悪化する状況になっていました

(精神的な家庭内の人間関係の軋轢)


それで決断をしました

私は とり合えず グループホーム入所を検討して2月13日からの

入所を決定しました


介護日記は2月12日で終わります

以降は 私のテーマのひとつの 『一般病院入院時に体験した付き添い問題』

取り上げてみます