妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

【アルツハイマー病】今日の妻の食事介助

2012-09-26 21:34:35 | アルツハイマー型認知症

アルツハイマー病の妻は 要介護5で老健に入所中です。

 

朝晩すっかり秋の感じがしてきました!!

今 PM8:20 窓を開けていたので室温22℃です。

昨夜は冷え込んだので布団を出しました。


秋になると紅葉、キノコ狩りと 思い出します。

妻は キノコ狩りに誘うと取る物も取りあえず必ず付いてきた。

断ったことは一度もなかった。


行先は桧原湖の周辺ばかりだった。

いまの時季は 道端で焼きトウモロコシを売ってます。

露店で食べた焼きトウモロコシ キノコ汁 懐かしい思い出になっている。


今日は妻の面会日でした。

今日もまた笑顔が見られなかった

食事は全介助で完食したが 一言も声は出さなかった。


これからもっと進行します。

ただ見守るのみです。


また7年前の日記を開いてみました。

要介護2でデイサービスを利用してました。


平成17年9月27日

この日は暑かったようでした。


日中私はTシャツ1枚なのに妻は5枚も着ていました。

「暑いから脱ぎな」と何回言っても脱ぎません。

窓も閉めてしまうので、その都度開けます。


懐かしい思い出です。