今年の春(2014)
桜咲く頃 旧国鉄篠ノ井線廃線敷遊歩道を
途中までしか歩かなかったので
秋にその先を歩いてみた図
漆久保トンネル
明治35年に開通した総レンガ造りの全長53mのトンネル
漆久保トンネルの上にある普寛像(右)・覚明像(左)
漆久保トンネルの上にある細道は大昔、善光寺道だった
普寛像・覚明像の上にある建物
後ろ姿
トンネルの天井の黒いススは
当時の蒸気機関車の走った証
一部のレンガは剥離
トンネルの先
トンネル出口から振り返って
小沢川橋梁
橋壁(スパンドレル)の仕上げ方に特徴があるんだとか
こう言う仕上げのアーチ橋は
日本全国を探しても極めて稀なんだそうです
ここには駐車場あり
以下 けやきの森自然園周辺
春には桜や福寿草も咲く
前方にはトイレあり
沢山のけやき
もう一回つづく
(漆久保トンネル~旧第二白坂トンネル間1.7kmの様子)