
今日は皆既月蝕の日、しかし私の所属しているボランティアグループの暑気払いで帰りに駅に着いたのは8時45分頃、空を見ると皆既月蝕を過ぎた後の部分月蝕がよく見える。すぐ家に電話して「月蝕が見える」と告げる。バスの時間が合わず1つ前のバス停で降り、家まで月を見ながら急ぎ家に着くなりデジカメを構えて20枚くらい写すが、酔っ払っている上三脚も無いのでほとんど手振れでたこ入道のような写真ばかり、きれいな写真は他の人がいろいろ写していると思うので、私の努力とどたばたを見てください。

うとしている間にも月はどんどん大きくなり10分もするとこのようになりました。普通の月の満ち欠けは月自体の大きさの影ですが、月蝕の時の月の欠け方は、地球の影の大きさになるので大きく欠けていきます。(私も見たのは皆既月蝕の後なので欠ける部分が減っているのですが)