ふくちゃんの部屋・goo

2005年5月にブログを開設、2009年8月3日で67歳、80歳でボウリングを投げ、時々お酒を飲めるを長期目標に

南信州天竜ライン下りと妻籠宿バス旅行ー②

2011年02月26日 | Weblog
2日目はあいにくの雨模様、小雨が降り続く天気でした
朝9時に旅館を出発10分ほどで天竜峡ライン下りの
船着場へ

船は思ったより小さく感じましたが
これで46人(船頭3人除く)
冬場は冷えるので、ビニールシートが掛けられている
こたつ船なので、寒さは感じませんでした

若いガイドさんの軽妙な言葉に浮かれながら
一杯飲んでいい調子、ビニール袋の穴から
カメラを覗かせて写真を数枚撮りました

約50分の船旅の後は妻籠宿へ、傘をさしながら
妻籠の通りをゆっくりと散策

妻籠宿は重要伝統的建造物群保存地区となっており
建物を修理する場合などは大変なようです



2日目の昼食は木曽レストハウス
この食堂の裏手から「寝覚ノ床」が良く見えます
浦島太郎が目を覚ましたところと言うようですが
海も無いのに何故ここにあるのでしょう

昼食・見物の後は最後の見学「美空ひばり歌の里」です
当初は横浜に予定があったそうですが、都合で中止になり
ファンの高まりと、親交のあった館長の熱意で
この地に出来たとか、良くもこれだけ集めたな!と思うほど
沢山のレコードやポスターなどが飾ってありました

これが「美空ひばり歌の里」の全景です


写真は屋外の遺影碑等ですが記念館の外にも
沢山の美空ひばりのゆかりの品が展示されています

全ての予定が終了し、帰りは東京から第三京浜を通り
横須賀に着いたのは8時10分頃でした
今回の旅行は、太鼓の製作や、水引きの作り方など
普段あまり見かけないものを見物できてとても良かったです

南信州天竜ライン下りと妻籠宿バス旅行ー①

2011年02月26日 | Weblog
2月23,24日と労金友の会で南信州天竜ライン下りと
妻籠宿方面にバス旅行に行きました
他にも諏訪大社、水引工芸館、美空ひばり歌の里と
見所が一杯でしたので、2回に分けて日記にまとめました

2月23日午前7時ろうきん横須賀支店前を定刻に出発
横横・東名・東富士五湖道路と順調に進み諏訪大社上社本宮へ


途中富士山がとてもきれいに見えたので
バスの中から写しました
横須賀から見る富士山とは別の山のようです


諏訪大社にて御柱見学と参拝、ガイドをしてくれた
おじさんの説明がとても良かった

本宮一の御柱

馬の絵馬、午年なので馬の絵を見ると
写さずにいられない

御諏訪太鼓会館の見学と大太鼓をたたく実演を
見学した、太鼓の製作の過程が分かり面白かった

御諏訪太鼓を会館職員が敲いてくれた

続いての見学は水引き工芸館、実演を見せてもらってから
沢山の作品を見る、これだけのものを作れるのかと
感心しきり

水引きで作った龍

家紋も水引きで作ることが出来る

お泊りは峯竜太の出身地である下条温泉、あちこちに
峯竜太のふるさとの看板やのぼりがある

宿は「月下美人」我々以外にほとんど泊り客はおらず
食事はとても豪勢で大満足の一夜でした

2日めは天竜下り、長くなったので次回の日記とします