紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

安納芋VS紅はるか 食べ比べた

2020年10月14日 | 家庭園芸&直売所

毎年、栽培している「安納芋」と、今季、初めて栽培した「紅はるか」を食べ比べてみた。

使った芋は、どちらも「ミニ芋」。貯蔵期間は「紅はるか」が約1か月で「安納芋」は約10日間と短い。両ミニ芋をオーブントースターで約40分ほどじっくりと焼いた。

<焼き上がったら・・・>

 

左側の紅はるかは皮が赤味を帯びている。

右側の安納芋は土っぽい色をしている。

 

<皮を剥いたら・・・>

 

左側の紅はるかは黄色っぽい色をしている。

右側の安納芋は黄金色をしている。

 

<一口、噛んでみたら・・・>

 

左側の紅はるかは、実がしっかりと詰まり、ホクホクの粉質系で食感も甘さも栗に似ていた。

右側の安納芋は、貯蔵期間が短いが噛むとしっとり感があるネットリ系で、甘味も強かった。

 

・・・食べ比べてみて・・・

今回はミニ芋を焼いただけの比較。

もっとサイズの大きな芋を使って、「焼き芋」・「蒸し芋」・「天ぷら」など、いろんな比較をしてみないと総合評価はすべきでないと思った。

ただ、今回の「ミニ焼き芋」比較では、紅はるかの「栗のような食感と甘さが好きか」、安納芋の「ネットリ系の甘いのが好きか」、人の好み次第だと思った。

 

・・・抜歯後の抜糸・・・

1週間前に抜歯し縫った箇所を、昨日、抜糸してもらった。

抜いた歯の両隣の歯がしっかりしていれば「ブリッジ」となるが微妙らしい。駄目なら「部分入れ歯」になるとか。

「部分入れ歯」なんてしたことないが、聞けば小まめに取り外しして洗浄が必要とか。自分の性分には合わない・・・

抜いた歯の歯茎が落ち着く1か月後から、治療が始まる。その時、どちらかに決まる。

その治療が終わるまでは、「穴っぽこ」のまま。食べ物を噛めるのは片側だけ。食べるのに肩が凝りそう・・・

まあ エエっか! 歯の痛みがなくなったんだから・・・