紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

おにぎり&焼き芋

2023年01月18日 | 我が家の食&漬物作り

・・・散歩・・・

穏やかな天気の日には、ウォーキングマシンではなく、外に出て「ぶらぶら散歩」したりもする。

散歩途中、つい立ち止まって眺める「おにぎりの壁画」。食べたことのない「おにぎり種類」が気にかかる。

どれ食べたいと聞かれれば、やっぱりこの2つかな・・・

ただ散歩する日によって、食べたい「おにぎり」が変わったりするのが摩訶不思議。

 

・・・冬の味覚「焼き芋」・・・

昔から「さつま芋」は秋の味覚とされる。でも自分が栽培する「安納芋」も「紅はるか」も収穫は秋だが、食べるのは大半が冬。

収穫直後に食べるのではなく、少なくても1か月以上貯蔵し糖度が増すのを待つ。じっくり待つので、食べるのは多くが冬になる。

冬の寒い日にほおばる熱々の「焼き芋」は、お腹の中まで温かくしてくれる。秋よりも冬にふさわしい気がする。

12月中旬からは、3~4日に1回は焼き芋器で焼いている気がする。

焼き上がった「紅はるか」:蜜がところどころに滲みだしたりもする。

焼き上がると皮と芋の間に隙間ができるので、簡単に皮も剥ける。焼き色がついた箇所は独特の味がするので、わざと焦がして焼いたりもする。

ナイフで切ると、水分が浮き出てくるほどネットリで甘い。食感も味もスイーツそのもの。

家内は皮を剥かずにナイフで半分にカットしてからスプーンで食べたりしている。ご近所さんからも、「物凄く甘かった」と大評判。

皆から美味しかったと言われると、ついつい張り切ってしまうのが我が性分。早くも、今年の植えつけ本数を思案し始めている・・・