紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

地図作成ソフトを買った 脳トレのつもりで・・・

2019年09月16日 | パソコン・スマホ・機器

昨日、地図作成ソフトが届いた。長年、買うか買うまいかで思案してきた「地図作成ソフト」を思い切って買った。

パソコンがWindows・XPの時までは、「まっぷっぷ」という地図作成ソフトを使っていた。手軽に案内図を作れたので重宝していた。そのソフトがサポート終了し、パソコンもXPからWindows8に買い替えした時点で、そのソフトとはおさらばした。

それから約6年が経った。Windowsは10にバージョンアップしたがパソコンは変わっていない。以前に作った地図は、Wordに図として取り込んでいるが修正ができない。その間、「まっぷっぷ」があったらなあという局面が何度かあった。

以前みたいに手軽に案内地図が作れるソフトがあるのかどうか、自分に使いこなせるのか、新たなソフトをマスターしたり以前に作った案内地図を作り直す意欲が自分にあるのかどうか、疑問だらけで今まで決断ができなかった。

数日前、以前に作った案内地図を修正して使いたい局面があった。決断の視点を変えた。「買ったソフトが使えなくてもいい。ボケ防止の脳トレに役立てばいい。使いこなせなければ息子にでもやればいい」 開き直った。

かねてから、以前と似たような使いやすそうなソフトを物色していた。買うとすれば、「地図スタジオ2」というジャストシステム製と決めていた。そんな時、たまたま、かつてホームペジビルダーを買ったジャストシステムから会員割引の案内が来た。

グッドタイミングだった。脳トレのつもりで買った。大枚、三千数百円だった。

 

さっそく、隣保班の案内地図を作ってみた。新たに他地区から移り住んできた家も記載した。隣保班は何十年も住んでいる人ばかりでない。若夫婦もいれば転入してくる家族もいる。我が息子家族もしかり。

冠婚葬祭があったり自治会の役が回ってきたとき、隣保班の人の名前や家を知らないではすまされない。道路や家の場所を記載した隣保班の案内地図は、彼等にきっと役立ってくれると思っている。

ボケ防止に、もっといろんな案内図を作ってみようと思うようになった。地域の人に喜ばれる案内図ができれば、一石二鳥や!

 



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