紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

朝食は「新米」のご飯食

2022年10月10日 | 我が家の食&漬物作り

昨日は午後から雨が降り続いた。記録的短時間大雨情報も発表されたが、猛烈な雨が降ったのは県南部の新宮市や那智勝浦町付近だった。

我が地は、庭や畑のところどころに水たまりが出来ている程度で、今朝は霧雨程度。まもなく雨も上がりそう。

 

・・・ご飯が違う・・・

先日から、ご近所さんから貰った地区産の「新米」を頂いている。ふっくら美味しくて、いつも家内が買ってくる価格重視の「お米」とは違った。

 

・・・朝食づくり・・・

自分は「ご飯食」が好き。でも、いつも作る朝食は「パン食」。

家内は、朝食に「ご飯食」は食べない。「コーヒーだけでもいい。トーストがあれば、それで十分」と言う。食が細いのではない。間食が多いから、そういうことが言えるのだと理解している。

朝起きるのが早いこともあって、いつの間にか朝食担当の料理長になってしまった自分。2種類作るのも面倒なので「パン食」を作る。ただ家内の言うトーストだけだと物足りないので、サンドイッチにしたりフルーツや目玉焼きなどを添えたりもする。

 

・・・ご飯食・・・

ここ数日、美味しい新米が食べたくて、自分のだけは「ご飯食」にしている。

フルーツは、甘くて柔らかみも増してきた自家製の「大秋柿」。梅干しも自家製の「小梅」。

キャベツには、JA直売所で買った「シークァサー」を絞った果汁をマヨネーズ・ケチャップ・一味と混ぜ合わせ作った手作りドレッシング。

「パン食」と違って、「ご飯食」を食べると、なぜか「食べた!」という感じがする。農家に生まれ育った我が遺伝子のせいかも知れない。



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