昨日は、終日、小雨が降り続いた。
畑仕事はできないし家内も不在だしで、溜まった録画番組を見たりで一日を過ごすつもりだったが・・・
・・・昔ながらの「お弁当」を出前した・・・
お昼前に電話がかかってきた。昔ながらの「お弁当」を食べたいと。
「つわり」で食べられる物が限られている娘の所望だった。
先日、娘が我が家に寄った時、たまたま自分が作っていた昔ながらの「お弁当」を食べたら、口に合ったみたいだった。
ご飯とご飯の間に「醤油を垂らした鰹節」を挟み、「我流で味付けした卵焼き」と「酸っぱい梅干し」・「大根の麹漬け(沢庵)」という組み合わせの昔ながらの「お弁当」を、また食べたいとのことだった。
特に、「味付けした卵焼き」と「酸っぱい梅干し」が気に入ったらしい。作った「お弁当」は、取りに戻ってきた家内に託した。
自分のお昼も、同じ「お弁当」にした。ただ、奥歯治療中なので、沢庵は入れなかった。
・・・夕食は「卵かけご飯」・・・
夕食は、孤食にピッタリの「卵かけご飯」を作った。
自分の「卵かけご飯は」、卵白を泡だて器でメレンゲにし、ホカホカご飯の上に載せ、真ん中に卵黄を落とすだけ。
醤油を垂らせば、出来上がり!
定年後10数年、「まかないコック」が板についてきたのかも・・・?