今日の朝食で「大秋柿」がなくなった。
大秋柿よ さようなら ありがとう・・・
富有柿が食べ頃になるまで、柿はしばらく辛抱せなあかん・・・
・・・大秋柿・・・
若木で摘雷・摘果もしたので、収穫量は多くはなかった。
ただ、10月に食べられる甘柿を作っているのは近隣で自分だけなので珍しく、味見にと2~3個ずつアチコチ10軒ほどに配った。
そんなこともあって早く食べ終わることになってしまったが、多くの人に喜んでもらい、来年も頑張って栽培管理しようというパワーをもらえたことの方が大きかった。
つくづく思う。
自分1人で満足するよりも、多くの人と楽しみや喜びや感動を共有する方が何倍もの余韻に浸れると。
田舎暮らしは、それを実感させてくれることが日常茶飯事。
あー ありがたや ありがたや ※自分はお坊さんではありません!