さつま芋を掘った跡を放置しておくのももったいないしと、マルチを再利用し、時期遅れながら小松菜・ビタミン菜・大根を植えてみた。
小松菜・ビタミン菜は発芽温度が15度以上みたいなので種を撒いてからビニールで覆いトンネルにしておいたところ、発芽してきたので間引き作業と追肥と水やりをした。もっと成長してきた時にビニールを外すか、それとも外さずにおくか、ビニールを外せば葉も茎もしっかりするが成長に時間がかかるし、ビニール内だと葉も茎も柔らかいが弱々しいし、思案のしどころ。
大根は露地栽培なので冬場の成長だと遅く3月収穫のつもり。総太り大根2畝は料理用と麹漬け用、和歌山大根2畝は糠漬け用の予定。この時期に大根を植えるご近所さんがいないので、例年、アチコチに引っ張りだこになる。昔ながらの和歌山大根の糠漬けは根強いファンに引っ張りだこ。期待に応えなくっちゃと思っている。
<写真:左から1列目は小松菜、2列目はビタミン菜、3・4列目は和歌山大根、5・6列目は総太り大根>