
仕える人の弱点を見抜いてこそ、裏方が勤まるのです。
プロジェクトエンジニアーは、一種の裏方稼業です。
決して日の目を見ることはないのです。
埋もれっぱなしです。
不満は大いに歓迎です。
不満に終始していては、それこそ潰れてしまいます。
少しだけ視点を変えるのです。
小説を書こうとします。
いろんなキャラクターが登場します。
どの登場人物も個性豊かです。
キャラクターは、急には生まれません。
日頃の不満分子の調査が生きてくるのです。
ほうほう。そうなんですか。
これだから、うまくことが運ばないのですね。
どこが不足で、どこが突出しているか格好の材料が
そこかしこに転がっているではないですか。
どうぞ不満を言ってくださいとなるのです。
年寄りのテープレコーダーの話も、
そこまでしなくてものパワハラも、
本人には、謎の「うまくいかない」が見えてくるのです。
視点を変えるだけです。仕事以外の目的を持つだけです。
裏方は、補強すべきところ(ボトルネック)を、
瞬時に見抜かなければなりません。
悪いんですけど、いつでも表に出られる準備をしておくのです。
美人にも飽きました。
ぶすにも慣れました。
もっと、素晴らしいところがあるでしょう。
仕える人を、妻に置き換えたとしましょう。
あなたは不満を言い続けますか。
ちょっと足りないところを、気づかれずに補強してあげましょう。
どこまでも、良いところが出てきますよね。
私は、まだ途上です。
2015年4月8日
<<松の絵について>>
この松は、愛でるためには植えられていません。
個人の生活を守る目隠しのためです。
もう少し、葉をむしれば良かったと思いました。
守る松も、反対から見たら楽しみの一つになるからです。