
こりゃ、本物だというものに出会いたいと思います。
自分がまだまだ未熟と気づかせてくれて、熱くしてくれるからです。
全力投球は、いつもできません。
周りが見えるかどうか。
自分の立場がわかるかどうか。
本物は、いつも一生懸命です。
毎日がぶれないのです。
急に固い話の出だしになってしまいました。
プロフェッショナルという番組を見た後は、いつもこうです。
足りない。まだまだ。となるのです。
少しハイな気分です。そして昨日までの自分を忘れられるのです。
人に仕事をしてもらおうと思うと、舞台を整えたくなります。
妻の料理の合間をぬって、洗いものをします。
それで良しです。美味しいものをこさえてくれるのは妻ですから。
ご飯をしかけ、コーヒーを淹れました。
一方、一生懸命だけでは人には伝わらないと思います。
伸び切っては、周りも窮屈です。
もうちょっと伸びるかもしれない手前で止めて、
本人は冗談と思いこんでる話をしても良いのです。
独立独歩は、子供が歩き出す様から孤高まで幅が広いようです。
絵手紙は、真剣そのものです。そんなに睨んじゃ愛嬌がないのです。

腹すかし たまにトンカツ やっぱ酒
2015年4月18日