故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

ぴょんぴょん

2015-05-23 06:39:29 | よもやま話
  子供達からのプレゼント

ぴょんぴょんができなくなって、5年近くなりました。

気持ちだけでも、身軽に繰り返し跳ねたいのです。

妻が、長ーい旅から帰ってきました。
ぴょんぴょんです。

わずか一週間いないだけでしたが、疲れました。
昨夜は、よく寝ました。
今週も後半戦。
よくも毎日やることがあるものと、
追い込んでいます。
老い込んではいません。

階段をスタスタ、スタッと下りる音。
何がそんなに嬉しいのと跳ねる犬。
スキップする子供達。

やれやれという心境です。

椎間板ヘルニアと上手に付き合いながらのゴルフは楽しい。
曲がっても、ダフってもみんな椎間板のせいです。
決して腕ではないのです。なんてね。

希望の色はと聞かれ、すかさず赤と答えました。
私は、赤が好きです。
子どもの頃は、赤は女の色と決めつけていました。
茜、臙脂、紅、紅梅、上朱と色絵の具にはいろんな赤色があります。

真紅の優勝旗。
緋毛氈の怪しげな雰囲気。

赤色を見るとぴょんぴょんしたくなります。
子供達にいただいた赤い靴を履いて街を、野山を闊歩しましょう。

赤い靴 履く爺いあら こけたがな

2015年5月23日
コメント
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