故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

からだの張り

2015-05-30 04:52:15 | よもやま話
  良かったえがった
  
あちこち痛いのは、生きてる証拠。

と、あきらめています。

久しぶりに現場に一日中いました。
ふくらはぎは張るし、背中は筋肉痛です。

先輩は一日1万5千歩、せっせと貯金をするがごとく歩いています。
健康貯金です。友人は、4Kgの鉄板入りの三浦雄一郎バージョンの
靴で通勤してるし、前の会社の先輩達は、20数キロの山道を猿に
負けじと走るように踏破しています。

ちょっとやそっとでは、壊れぬ輩です。
書いて表現するだけでも疲れる超人たちです。

だから、ちょっとの疲れでは弱音を吐いていられないのです。
ちょくしょう。と呟いています。

朝日が、東の窓から上がりました。
南の窓から移動してしばらく経ちます。

ヨーロッパでは、これまた元気な人たちが、
白だ青が美味しいと騒ぐ季節です。
日本の竹の子、西洋のアスパラガスです。

油断大敵と、せっせと柔軟体操をし
少しずつ身体をいじめています。
腰を痛めて以来履き続けた運動靴の靴が、
片方だけえぐれるようにちびていました。
傾くわけです。
子供達に新しいナイキの運動靴を買ってもらいました。
平らな靴底のせいか、弱っていた右足が張るのです。
まっすぐ歩いている証拠です。

身体の張りを楽しみたいのです。
毎朝、ぐちゃぐちゃと考えます。
ネガティブな思考になりがちです。

健康年齢は、30年代後半と、先輩のにやにやする顔が浮かぶのです。
万歩計が発するメッセージです。くそう、負けてられないと思うのです。
そうして、毎日の書くことが始まります。

先輩の奥様が、癌のペット検査を受けられました。
何でもありませんでした。先輩から報告がありました。
よかった、良かった。

朝起きて 痛いとべんとは 自分持ち

2015年5月30日
コメント
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