故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

なんとなく、わくわく

2015-05-15 03:21:07 | よもやま話
トマトの産毛を表現したかったのですが。
  
初めて女性と経験したときのような気分です。
ちゃんとやらなければいけないという緊張感と
おお、このワクワク感はなんだろう。
てなもんです。

また、馬鹿なやつの話が始まりました。

今日は、伊豆でゴルフです。
しかも連荘です。
金曜日、土曜日は出勤日です。
これがまたたまらないのです。

桜木町に勤めていた頃、
毎日来ていた釣り人が、
義務感のような釣りはつまらんです。
と言われていました。

昨夜は、早目に寝ました。
つい、起きてしまいました。
もう、駄目です。寝られません。
遠足に行く前の気分です。

興奮したときの文章は短いのです。
普段から、ぐちゃぐちゃと長い文章を書いています。
尊敬する開口健の真似です。
師の文章は、とても長いのです。
藤沢周平氏の文章は、計算しつくされています。
松本清張氏の文章は、油断がならないのです。

徒然に、想いを文章にする時は、楽しいひと時です。
そして、ふと虚無感に襲われます。
はしゃいでいていいんだろうかと、
余計なクールがしゃしゃり出てきます。
そして疲れを感じます。

上手くやれるだろうか。
妻は、楽しめばいいのよと緊張をほぐしてくれます。

次女は、かみさんのパジャマのひらひら(平らな化繊のひも)が
とても気に入っていました。光沢のある表面が少し冷たいのです。
寝る時は、それをもぞもぞと鼻のあたりをなでるようにするのです。
すやすやと眠りました。
かみさんは、ぼろきれのようになったパジャマから、
ひらひらだけを外して次女に渡していました。
一丁上がりてなもんです。

行く前に、なんとなくです。 疲れました。

あこがれの おんもまぶしい もやしかな

2015年5月15日
コメント
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