
少し不満顔のようにも見えます。
見る側の気分によって、人の表情はいろいろです。
今日のタイトルは、「一夜明けて」です。
絶望的な夜を過ごす。
考えられることは、ネガティブなことしか思いつかない。
そんな夜があります。
できるかと、夜も追い込み明け方にやっと完成した、
こんなことをした経験は誰にもあります。
今晩が峠と医師から告げられました。
越せなかった。
運よく越せた。
さまざまです。
一夜明けて、眠りから覚めて四肢を伸ばす。
力がみなぎって来る。
これこそ生命力です。
腹が空いている。
嫌なことは忘れることはありません。
悩みは解消されていませんが、また勇気が出てきます。
寒い寒い朝でしたが、そんな気持ちになりました。
頑張るしかないでしょう。
夜が明けて こずえの鳥に 励まされ
2018年1月29日