馬鹿な大人の真似をしないでね。
この方は、しっかりと世の中を見ていけそうです。
2017年6月2日投稿記事「私よ」では、
電話で知らぬもの通しが、
「私よ」の会話から始めて、盛り上がった後に、
勘違いに気づく話を書きました。
世の中、色々あって、
自らの毛か、他人の毛か間違う事件もありました。
2014年7月19日投稿記事「勘違いは時として大胆」
時間のある方は、参照してください。
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バブル崩壊前の、日本が急成長をしている頃の話です。
仕事はやってもやってもありました。
夫は、いつも遅くなって、帰って来ました。
妻は、鍵を開けたまま、今日も待ちきれずに寝てしまいました。
郊外に、雨後の竹の子のごとく団地が出来ました。
夫は少しのつもりで、仲間と飲み始め気づいたら最終電車の時間でした。
やっとたどり着いた我が家に入りました。
眠気に耐えてベッドに入りました。
夫婦ともに寝惚けています。
いつもと違う感触に、いつになく燃えてしまいました。
これ以上書くのはやめましょう。
同じ間取りで、考えられる配置も似たような造りです。
階違いの一室で起こった笑っちゃいけない事件でした。
今日のタイトルは、「私よ」でした。
嘘のような本当の話、本当のような嘘の話でした。
寒空に あってないよな 流れ星
2018年1月16日