この方も美形になるだろうと予想されます。
幸多かれと願うばかりです。
今日のタイトルは、「平凡ではない日常」です。
3日前の夕方、救急隊から連絡をもらった。
身内が、意識障害になり緊急入院した。脳内出血であった。
それからの数日、自分ができることをした。
命は助かったが、普通の暮らしはできなくなった。
突然起こることへの備えが、足りることはない。
不測の事態が起こるかもしれないと、思いつくことを準備しておいた。
準備を足掛かりに、十分ではないが対処はできるものである。
長年音信不通の家族に連絡を取った。
どうしてこれまでしてくれなかったのと思うほど、素早い反応があった。
これは、予測していなかった。
誰もが、冷静さを取り戻すのには時間がかかる。
人それぞれ事情があって、自分のことで無我夢中である。
気にはかけているが、出来ないことなのである。
私は、起きたことを冷静に受け止めたい。
起きたことは仕方がないと、これからも自分ができることをやるだけである。
私よと 肩をたたかれ 走馬燈
2018年1月27日