故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

平凡ではない日常

2018-01-28 08:30:16 | よもやま話

この方も美形になるだろうと予想されます。
幸多かれと願うばかりです。


今日のタイトルは、「平凡ではない日常」です。
3日前の夕方、救急隊から連絡をもらった。
身内が、意識障害になり緊急入院した。脳内出血であった。
それからの数日、自分ができることをした。
命は助かったが、普通の暮らしはできなくなった。

突然起こることへの備えが、足りることはない。
不測の事態が起こるかもしれないと、思いつくことを準備しておいた。
準備を足掛かりに、十分ではないが対処はできるものである。

長年音信不通の家族に連絡を取った。
どうしてこれまでしてくれなかったのと思うほど、素早い反応があった。
これは、予測していなかった。
誰もが、冷静さを取り戻すのには時間がかかる。
人それぞれ事情があって、自分のことで無我夢中である。
気にはかけているが、出来ないことなのである。

私は、起きたことを冷静に受け止めたい。
起きたことは仕方がないと、これからも自分ができることをやるだけである。

私よと 肩をたたかれ 走馬燈

2018年1月27日
コメント
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