
しっかりした顔立ちの若者です。
何があっても、頑張れ。
今日のタイトルは、「応援」です。
自分を応援してくれる人が、どれだけいるのか気にかかります。
今日は、応援したい人がどれだけいるかについて考察します。
応援したからと言って、見返りはありません。
そんな応援のことです。
応援とは、
助け救うこと。加勢。
(競技などで)声援を送って、味方を元気づけること。
(広辞苑より)
止まり木に座って、おかみさんの酌でいっぱいやる。
居心地が良いから、飲みに来ています。
混みあってきたので、帰ります。
しばらく来ないと、どうしているかと気にかかります。
共に、静かな応援者です。
音信不通です。
長いこと、会ってもいないし手紙のやり取りもない。
難しい仕事だった。
自分の本分だけはやり切った。あいつもそうだった。
互いにその実力を認める間柄です。
困った時には、相談してみようかと思わせる存在です。
あいつから相談を受けたら、何はさておいてもかかるだろう。
応援というより、同志です。
気にかかる女性がいる。
健気に生きている。
いつも一生懸命で、周りを明るくする人です。
声をかけることもなく数十年が経ちました。
久し振りにあった。少し疲れて見えました。
よせばよいのに声をかけました。
後に引き返せないことになりました。
懐の深さと思うことにしましょう。
無償の応援の一番は、子を想う親のこころです。
独りで大きくなったような口をきく子供のことです。
頑張れと、どこまでも応援します。
そして、花が咲くのを楽しみにしています。
応援は見えるものです。
温かいまなざしが、涙を誘います。
ありがとう。
きっと言える日がくることでしょう。
言わないといけない人が、何人いますか。
たくさんいるとよいですね。
酔っぱらい 電柱そっと 頭下げ
2018年1月30日