雪景色というタイトルの絵です。
向かいの家との境にある雌竹に雪が覆いかぶさっていました。
竹は折れることもなく、しなってその重みに耐えていました。
雪が融けるごとに、元の姿を取り戻していきました。
今日のタイトルは、「思わぬ雪」でした。
春分の日にゴルフをしようと、一か月前に予約をいれました。
東京と横浜から先輩とそのおじさんが来られました。
ゴルフの師匠(76歳)と昔シングル(85歳)の二人です。
迎え撃つのは、前期高齢者になったばかりの二人でした。
ナイスショットと我ながら思いました。
あれあれ、先にシングルさんの球がありました。
終ってみれば、前期高齢者組の完敗でした。
泊まったロッジの方が、明日は雪模様です。
早めに始めて、スルー(昼食は後回し)でまわった方が良いですよ。
とアドバイスをくれた。
18ホール回り終えた頃に、本格的に雪になりました。
あとは、お決まりの反省会。
友人家族も加えて、カフェで盛り上がりました。
何を出さなきゃいけないと言うこともなく、有るもので笑いに包まれました。
ロッジまで先輩達を送る頃には、本格的な雪となりました。
夜半には雨に変わり、真白き庭にあばたが出現です。
とどめの雪となったことでしょう。
絵手紙が描けぬ日々が続きます。
あと10日あまりで3月も終わりです。
5枚がノルマです。
頑張りましょう。
雪林 下駄の二の字が 迷い踏み
2018年3月22日
春の雪というタイトルの絵です。
名残雪です。