故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

思わぬ雪

2018-03-22 07:15:36 | よもやま話

雪景色というタイトルの絵です。
向かいの家との境にある雌竹に雪が覆いかぶさっていました。
竹は折れることもなく、しなってその重みに耐えていました。
雪が融けるごとに、元の姿を取り戻していきました。


今日のタイトルは、「思わぬ雪」でした。
春分の日にゴルフをしようと、一か月前に予約をいれました。
東京と横浜から先輩とそのおじさんが来られました。
ゴルフの師匠(76歳)と昔シングル(85歳)の二人です。
迎え撃つのは、前期高齢者になったばかりの二人でした。
ナイスショットと我ながら思いました。
あれあれ、先にシングルさんの球がありました。
終ってみれば、前期高齢者組の完敗でした。

泊まったロッジの方が、明日は雪模様です。
早めに始めて、スルー(昼食は後回し)でまわった方が良いですよ。
とアドバイスをくれた。
18ホール回り終えた頃に、本格的に雪になりました。

あとは、お決まりの反省会。
友人家族も加えて、カフェで盛り上がりました。
何を出さなきゃいけないと言うこともなく、有るもので笑いに包まれました。
ロッジまで先輩達を送る頃には、本格的な雪となりました。
夜半には雨に変わり、真白き庭にあばたが出現です。
とどめの雪となったことでしょう。

絵手紙が描けぬ日々が続きます。
あと10日あまりで3月も終わりです。
5枚がノルマです。
頑張りましょう。

雪林 下駄の二の字が 迷い踏み

2018年3月22日


春の雪というタイトルの絵です。
名残雪です。
コメント
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