朝、包丁を洗って布巾で拭いた際に、刃の角が右手の中指先に当たってしまいました。
面積は小さくとも、指に包丁の刃が
当たった = ささった
状態。
当然、出血。
それをいつもの通り、絆創膏で「血が止まるほど」キッチリ止めて
「無かったこと」
に。
そのまま、普通に洗い物や、洗濯・掃除、家事を一通りこなして絆創膏を取れば、1ミリほどの赤い点がありますが、他には痛みもありません。
歳をとって、感覚(痛覚)も鈍くなっているのでしょう。
最近、ちょっとした「切り傷」程度は簡単に誤魔化せるような気がします。
昨日、記憶力の欠如を嘆いたばかりですが、
身体機能の低下による「感覚の欠如」は、良いことなのかもしれません。