今日のお花の講習会前に、グループの方と一緒に、お見舞いに寄りました。
こちらのグループのYさん。
先月、自宅の階段から落ちて、頭に裂傷を負ったと。
頭の動脈が切れたそうで、物音を聞いて駆けつけたご家族が、血の海の中に倒れていたところを発見したのだそうです。
救急搬送されて、頭部の検査をすると、幸いなことに内部には異常なく、5針縫ってひと安心。
ところが翌日になって、足首の骨が折れていたことが判明し、ギブスで固定して現在入院中です。
たまたま病院が講習会場の近くでしたので、参加者の方と一緒に伺いました。
病院の玄関を入り、受付で調べてもらおうとしていたら、車いすに乗ったYさんが通りかかりました。
そのまま病室には行かずにロビーでお話。
ことの顛末を聞きました。
足はギブスで覆われていますけれど、他はいたってお元気です。
頭部もしばらくは腫れて居たし、腕や体も青アザだらけだったとのことですが、今はそれらもひいています。
「さすがに今回は大変なことになっちゃって・・・」
と仰っていましたが、実はYさん、3年に一回くらい、転んだり自転車にぶつけられたりして「骨折→入院」をしています。
毎回、お話は
「よくぞ、ご無事で!!」
という内容です。
病院の後、講習会で作品を作りながら皆さんと
「大事になっても命に別状がなくて良かったというべきか、
そもそも、大事に陥ることが多いような...」
これは、運が良いの?悪いの??