ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

悲しいクラス会

2017-05-27 23:41:53 | ひでんかの「日々の徒然」

小学校時代のクラスメイト6名で、同級生N君のお通夜に行ってきました。

最後に会ったのは10年くらい前?
お通夜の後でお聞きしたところ、「前立腺ガン」だったそうです。

集まったみんなの共通の思い出は
「短パン、天パ(天然パーマ)、目がぱっちりで、アヒル口」(?!)
遺影は、昔の面影を残しつつ、それなりの歳になったN君がほほえんでいました。

キレイな奥様と、N君の面影がある(けれど、N君よりは数段イケメン!?!)の息子さん(大学生?)とお嬢さんがご挨拶されていました。

お一人、予定があって、お焼香後に帰りましたが、残った5名で精進落としの二次会(?)に行きました。
献杯のあとは「N君を偲んで...」とは、ほど遠い内容でしたが、N君らしくていいかな?...とか思ったりして...。
(きっと、N君も参加していたと思います)

恩師のY先生の時といい、理由が慶事でないことが悲しいですけれど、再会のきっかけを作ってくれたN君に感謝しながら、思わぬ「クラス会」をすることができました。

N君ありがとう。
Y先生にヨロシクね。

コメント
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