一昨日、お洗濯中に、洗濯機が異音を発していました。
昨日、異音は落ち着いたものの(?消えてはいません)、脱水後に回転が止まらなくなりました。
(蓋を開けて、かなり回転が落ちてきたところで、手で停めました)
メーカーのサポセンに電話して状況を伝えたところ、
「それは明らかに故障ですね」
とのこと。
(「故障」で間違いありません!てば!!)
そこから修理について聞きました。
1.とりあえず出張で見るが、この機種は部品提供が終了しているので、部品が無い場合は修理が出来ない
2.夏休みで込んでいることもあり、最短での修理日程は、1週間後になる
この2点から、メーカーとしては
「買い換えて下さ~~い」
が本音かと。
そこで、電気屋さんに駆け込み
「明日、届けてくれる洗濯機をください!!」
(思い返せば、我が家、このパターンが多いかも?
過去、冷蔵庫、PC、給湯器等々、経験あり!)
ちょうど、使っていたモノの後継機(?らしい)があり、翌日配送も可能ということで購入しました。
そして今日の夕方、新しい洗濯機がやってきました。
大きさ・形は、ほぼ変わらず。
セッティングしてくれたお兄さん曰く
「12年も使ったのでしたら、十分元は取れて居ますょ。
今の洗濯機は標準7年ですから」
(なんと、洗濯機の正面に「7年」の文字が!?!)
昔使っていた「二槽式」はもっと寿命(?)が長かったような。
「技術立国ニッポン」が誇る(?)洗濯機の寿命が7年というのは、なんとも...。
とりあえず、これが「最後の洗濯機」になるかもしれません。
長生きしてね!!
《旧機》
12年間(だって)お世話になりました。