出社日がちょうど「鏡開き」の日と重なったので、神田の会社にお汁粉を持っていきました。
一昨日の帰りに
「明後日、お汁粉持ってきま~す」
と、宣言(?)したときに、
お隣の島(デスク)の方が、
「今の、この二人の表情を見せたかった!!」
こちらの島の、私に背を向けて座っていた若いお二人(当社では、20代は若い!!)が、最上の笑顔を見せたのだとか。
(そんなにご期待されるとは...!?!)
日曜日から煮始めて、少しずつお砂糖を加えました。
さすがに「お鍋ごと」は持ってこられませんでしたので、冷まして大きなタッパ2つに入れ替えで、丈夫な布袋に入れて持参。
こちらの事務所は「火気厳禁」なので、加温するには電子レンジしかありません。
サイズも小さいので、どんぶりに移してチン!
オーブントースターで、小さなお餅も焼いていれました。
紙コップですが...
こちらの会社は、社員の他に、アルバイトでいろいろな国の方がいらっしゃいます。
モチロン、その方達にもおすそ分け。
会議室で作業をしていた
ドイツ人、中国人、生まれも育ちもアメリカの日本人
のところへ、お汁粉を届けたのは、中国人のRさん。
「ちゃんと説明できるかなぁ~~」
と、みんなで心配していたのですが、戻ってくると
「ドイツ人は知ってた。あとの二人は知らなかった。日本人なのにね~~~」
「そういうRさんは知ってるの?」
「さっき調べた」
(そすが勉強家!?!)
海外の方にも
ちょびっと「日本のお正月」
を味わっていただけて、ヨカッタです。
(なんて、今日は「給食のおばさん」もやっていましたが、お仕事の方は大ピンチ!?!デス)