穂じそを漬けるために、みりんと醤油を合わせて煮切ろうと、小鍋に入れて火にかけました。
小鍋というよりも、小さめな「ミルクパン」
弱火にして洗い物をしていたら、ジュワ~~っという音と同時に、視界の端に炎が目に入りました。
煮立ってきて、吹きこぼれた、みりん&醤油に火が付いたようです。
ガスを止めましたが、火は消えません。
(お鍋の中が燃えている~~~)
そおっと吹き消したら、ローソクのようにフっと消えました。
やれやれ
「みりんて燃えるんだ!!」
「そりゃあそうでしょ、お酒だもの」byでんか
(昔、アルコール中毒だった(とか?)でんかのおじいさまは、家にお酒が無くなると、台所をあさって、みりんを飲んでいたのだとか...)
みりんは確かに「アルコール」なのだと実感しました!