ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

閉店

2020-10-28 16:27:06 | ひでんかの「日々の徒然」

講習会に向かう途中、商店街に1軒の和菓子屋さんがありました。
前を通るようになって、何年になるでしょうか。
最初に見かけた頃は△の「豆もち」が気になっていました。
「いつか買いましょう」
と思っていたのですが、講習会帰りはどこかへ立ち寄ることが多く、なかなか機会がありませんでした。
そのうち「豆もち」の姿が消え、店先に並ぶ種類が減ってきたのにも気がついていました。

今日、前を通ったら、閉じたシャッターに
「閉店のお知らせ」
の貼り紙がありました。

通りがかりに覗いていた店内には、白衣を着たおじいさんの姿がありました。
跡継ぎがいらっしゃらなかったのでしょう。

観光地や有名店では無く、昔はどこの町にもあった「地元の和菓子屋さん」が減っていくのが淋しいデス。

コメント
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