ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

会津・飲み鉄旅

2023-05-30 21:49:06 | ひでんかの「おでかけ日記」

      ちゃんと旗を持ってお出迎え~

【鉄道行程】
  浅草→(東武鉄道・特急リバティ)→会津田島 乗り換え (会津鉄道)→会津若松
【レンタカー移動】
  会津若松→会津鶴ヶ城→酒蔵→湯之谷温泉(泊まり)
※2日目は逆コース

「会津に行きたい!
列車に乗って、ひたすら飲みたい!」
という、昔、お世話になった上司のご希望をかなえるべく計画された今回の旅。
メンバーは、上司のMさん、先輩Kさん、先輩Hさんとワタシ。
コース選定、宿、切符の手配は当然ワタシ。
(当時も散々やっていましたっけ)
列車の時間、コースを決めても
「○○に行きたい」
「お城を見たい」
「でも歩きたくない」
「朝もユックリ」
「・・・」
その都度、プラン変更して、一応、固めたものの、
「たぶん現地での変更は出るのでしょうね」
と覚悟を決めて(?)出発しました。

出発時の浅草は
「でも、観光じゃないからいいよ」
乗ってすぐに、プシュ!
「カンパ~~イ」
(皆さん、確かに飲み続けていらっしゃいました)
「なんで、車内販売が無いんだろう...。
お姉さんが売りに来ないとダメだよなぁ」
(バリバリ「昭和のオヤジ」。今どきはNGですョ)


      リバティー             会津鉄道

ベロベロにはならずに、無事に会津若松に到着しました。
午後2時過ぎていますので、レンタカーを借りて、ササっとお城を見て酒造訪問(酒蔵見学はせずに試飲してお買い物)
そして宿にチェックイン。

                         綾瀬はるか(?)

温泉に入ってから夕食で、やっと私も飲むことが出来ました。
ずらっと並んだ地酒の中から、3本選んで「飲み比べセット」


  私が選んだのはコチラ

この中で私のイチバンは「中将」でした。

お料理は地元野菜を使った郷土料理がメイン。
派手さはありませんが、どれも美味しく頂きました。

2日目、朝カーテンを開けると
早起きしてお風呂に入り、宿の近所をお散歩しました。
それでも朝食までは時間があったので、Hさんを誘って「塔のへつり」を見にいきました。

「ここがパンフレットの場所かぁ」(ご飯に間に合わなくなるので、ほぼ、タッチアンドゴー)

会津若松に戻って、先輩Kさんから
「どうしても寄りたい」
と、急遽リクエストがあった「お肉屋さん」に寄って「馬刺し」を購入。
帰りの列車で頂きました。

        (特製「辛味噌」が美味!!)
日本酒の他にも、ビール、チューハイ...いろいろお召し上がりになっていました。

ところで、帰りの会津鉄道は人気の(?!)ネコ列車
撮り鉄さんだけで無く、どこの駅でも、皆さん写真を撮っていました。

外側だけで無く、車内もだらけ~~~       シートカバーも ↑

ウン十年前の社員旅行、研修(って、ほとんど「出張宴会」?)に戻ったようで、とても楽しい旅でした。

ツアコンとしては「♪酔っ払いが転んだ♪」にならなくてヨカッタ
無事、任務完了デス!! 

コメント
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