


詰め口の違いがおわかりだろうか

額にでも入れておきたいラベルだ

《グルメ》
山形県の飯豊町(いいでまち)。
「若乃井酒蔵」という案外マニアックな酒蔵がある。
ここは、毎年の新酒を雪室貯蔵。
それを、季節に応じてパターンを変えて詰口出荷している。
タイプは、精米歩合60%の「特別純米」だ。
それぞれの季節に「宝」を付けたネーミングだ。
「春宝」
「夏宝」
「秋宝」
「冬宝」
そして、ラベルもこだわりの布貼り。
なかなかのハイセンス。
味も、かなりの個性派だ。
クリアでパンチがある、ちょいと辛口。
フルーティ、だけでは表現できない。
かなりの人気で、手に入りにくい酒だ。
これは「春宝(スプリング・トレジャー)」である。
ラストは、去年紹介した「夏宝」のラベル。
美しい布貼りだ。
そして、あっと驚くバージョンもある。
それは後日・・・・マタカヨ。
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