





《サクラの風景》
山形県・長井市には、国指定の天然記念物のサクラが2つある。
1つは、昨日紹介した伊佐沢地区の「久保桜」
もう1つは、この草岡地区にある「大明神桜」である。
こちらは、まだまだの状態(14日現在)だった。
国内最大「級」というのが面白い。
桜には、様々な伝説がある。
この桜の伝説は・・・・・
伊達政宗がこのあたりを通った時、敵に襲われ、討ち死にしそうになった。
必死で逃げて、この木のほこらに隠れ、難を逃れた。
・・・・・というようなものである。
何か不自然だが、要はそれだけの大木だと言いたいのだろう。
サクラはまだだったが、根元のキクザキイチゲ(多分)がきれいだった。
置賜桜回廊の古木群は、今週末がピークの予想。
是非おいでいただきたい。
「ボランティアガイド」の英さん。も、出没するかもしれない。
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