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《サクラの風景》
ここは、山形県・白鷹町。
桜回廊巡りの続き。
これは、高玉地区にある「釜の越桜」という桜だ。
知る人ぞ知る、知らない人は知らない、樹齢800年と言われる「エドヒガン」である。
数年前から「要介護5強」の状態だった。
そして、2年ほど前から、全く花目を付けなくなった。
奥にあるのが100年ほどの「二世木」である。
乞う御期待。
今は「釜の越桜」でなく、「釜の越農村公園の桜群」という言い方をしている。
ところで、何故「釜の越」か。
その昔、八幡太郎義家がここに陣を張った際、下にある石に釜を乗せて煮炊きしたとの伝説がある。
だから「釜の越」らしい。
トップは、その石の1つ。
「枯木がんばれ」と見上げている顔だ。
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