おいしそうな料理はいい
おいしそうな言葉にだまされないようにしよう
《気になる看板》
「希望がゆきわたる国?」
コイケサンの党が席巻?・・・・・かと思ったら違ったようだ。
それにしても、希望の党の「政策協定書」なるものは、全くいただけない。
アベ将軍様との密約があるとしか思えない。
あらためて、政策協定書の全文を引用させていただく。
私は、希望の党の公認を受けて衆院選に立候補するに当たり、下記事項を順守すること、当選した場合には希望の党の所属する会派に所属して国会活動を行うこと、希望の党党員として政治活動を行うことを誓います。
1 希望の党の綱領を支持し、「寛容な改革保守政党」を目指すこと。
2 現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、憲法にのっとり適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する。
3 税金の有効活用(ワイズ・スペンディング)を徹底し、国民が納める税の恩恵が全ての国民に行き渡る仕組みを強化すること。
4 憲法改正を支持し、憲法改正論議を幅広く進めること。
5 国民に負担を求める前に国会議員が身を切る改革を断行する必要があること及びいわゆる景気弾力条項の趣旨を踏まえて、2019年10月の消費税10%への引き上げを凍結すること。
6 外国人に対する地方参政権の付与に反対すること。
7 政党支部において企業団体献金を受け取らないこと。
8 希望の党の公約を順守すること。
9 希望の党の公認候補となるに当たり、党に資金提供をすること。
10 選挙期間が終了するまで、希望の党が選挙協力の協定を交わしている政党への批判は一切行わないこと。
これでは、自公よりも右寄りだ。
2条にいう「のっとるべき憲法」は、4条でひっくり返し、積極的軍事大国になる。
そして、6条に至っては、トランプそのもの?
このままでは、無党派層の受け皿がない。
「どちらとも言えない」人は、面倒くさいから棄権する。
その結果「アベ・コイケ」の密約連合が圧勝するであろう。
気になる看板(ポスター)シリーズ。
明日に続く。
【英さん。の予想はよそう】
この週末は3連荘だが、基本的に予想は1レース。
今日の「毎日王冠」ではなく、明日の「京都大賞典」の方にする。
乞うご期待(爆)
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