レビューがかなり遅くなりました。
あの素晴らしい一夜を文にしだすと、とてつもなく長文化し
そうだったので僕の熱を少し冷ましてから、冷静に書く事に
しました。
セットリストは覚えていないので、曲名は省きます。
西九州自動車道路で百道まで行き、百道から下道で現場に行きました。
かなり早く着きすぎたので、長浜公園でコーヒーを飲みながらぼーっと
して、ツイッターとかやりながら時間を潰しました。
ガルネリウスのツアーTシャツを2枚買い、早速、着替えました。
COZYさんと合流し、前回のガルネリウスのライブ以来の、ドラムサン
に入場しました。
福岡の嬢メタル「ガルネリウス」のメンバーも来ていました。
ガルネリウスの音楽とは全く違うタイプの音楽がBGMにかかっていて、
軽くヘドバンしながら待っていました。
メンバー登場で一気にヒートアップし、荒々しいドラミング、激しい
ディストーションギター、雄たけびで、これぞガルネリウスという
サウンドで興奮は初っ端から最高潮に達しました。
ヘドバンしながらエクスタシーでした。
複雑、難解、技巧的な演奏を完璧に披露するガルネリウスの凄さに
改めて、うっとりしました。疾走しまくる演奏に身をゆだねるのは非常に
心地いいです。
スリリングで劇的で、ドラマチックで、壮大な楽曲は圧巻だ。
スピードチューンも、ミディアムチューンも、バラードも、全てが最高。
興奮しまくり、本編終了。
アンコールでは、メタル系では珍しく「アンコーール!!」って叫んで
アンコール。
アンコールは3回あり、SYUや、小野まさとしの表現の豊かさには
感服しました。
最後は大作、エンジェル・オブ・サルベーション。いやーー凄まじい。
ヘヴィメタル全体を見ても、これほどの名曲はなかなかありません。
ライブ後は、興奮さめならぬ充実に満ちた充足感でした。