お早うございます。筒坊です。
先週、1週間、新仕事(環境分析)をしました。
出典:いらすとや
感想は、
①新職場では、明るく元気で親切な、良い人が多く、
②若い頃(20~40代)に経験済みの慣れた仕事で、働きやすいです。ずっと立ち仕事で(10年ぶりで、足が痛いです)かつ、終日忙しいですが、社長も部長も職場のメンバも、声をかけていただき、とても良い職場に感じました。前職との比較も、以下に記載しました。
1.仕事の比較について
人生でやりたいコト100~現実編 ←今回の新仕事分を追加記入
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会社 人 仕事 概要
①新卒1社め (メーカ、31年) 〇 〇 → ベストマッチ/チーム主義
②転職1社め (特許系、1年半) 〇 × → ノルマが超ハード/個人主義
③ 〃 2社め (技術系、3月) △ △ → 本業はアンマッチ/チーム主義
④ 〃 3社め (特許系、1年) × 〇 → 上司が超ハード/個人主義
⑤ 〃 4社め (環境系、-) 〇 ? → 明るい職場/チーム主義
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末永く仕事を継続するためには、人と仕事とがいずれも〇(自分にマッチ!)がベストですが、人が〇ならば、何とか仕事を継続できそうですね。また、私は、個人主義(個人ノルマ厳しい)よりチーム主義(個人ノルマは比較的ゆるい)の仕事が合っているようです。
【補足】 個人ノルマが厳しいと、社外との競争より、社内競争の方が激化し(足の引っ張り合い)、人間関係も悪化することがわかりました。それに、個人主義の職種は、まるでロボット、マシーンみたいで、私はそのような機械(AI)にはなれそうもありません。私は、チーム主義の仕事の方が、人間らしく楽しくできますね。
2.各仕事で得られた良かったコト
ただ、3社の経験は、失敗だとは思っておらず、良い経験をしたと考えています。それは、やりたかった資格を活用した新仕事であったからであり、また、素晴らしいノウハウを3社ともに、ゲットできたからです。
(1)特許1社めでは、権利化調査(どうしたら、新技術を、確実に強い権利にできるか?)、(2)特許2社めでは、侵害予防調査(どうしたら、新技術を、他社から訴えられずに、安心してビジネス(製造・販売)にできるか?)、無効化調査(他社から訴えられそうになったら、その権利を潰せないかの調査)などのお宝的ノウハウをゲットできました。さらに、(3)技術士1社めでは、プラント分析技術(どうしたら、公共プラントを、最小のコストでベストに構築・運用管理できるか?)もゲットできました。このような素晴らしい経験をできたのは、各々の入社時の条件である必要な資格を取得していたお蔭だと思います。いつか、これらのノウハウを、再び社会貢献に活用できるチャンスがあればなおハッピーです。
今回の環境系仕事(環境計量士)では、どのようなお宝ノウハウが得られるでしょうか?楽しみですね!