こんばんは、彦Gです。
最近、大規模修繕工事が佳境に入ってきて、各階を塗装しているため、ほとんど掃除が出来ない状況です。よって、管理室内で事務作業(管理規約等のチェック)、電話対応(業者、不動産会社等)をやることも増えてきました。
それに、加えて、防犯カメラで不審者等のチェックもしています。
【観察事項の例】
・子供(外部者)が、カメラに向かって、ダンスをしている。
⇒まあ、可愛いものですが。
・工事業者が、鼻くそをいじって、エレベータ内に捨てている。
⇒コワ系兄ちゃんなので、可愛くはないですね。
・外部者が、ゴミ部屋にゴミを入れている。
⇒最近、外部者に対するゴミ関連のクレームが多いため、貼りだした「ゴミ出し注意表示」を見た後、凄い勢いで逃げたので、捕まえきれなかった。 逆に、この表示が効いているのかもしれません。
モニターでは、防犯上のチェックのみならず、色々な人間模様も観察できて、面白いですね。
ちなみに、私の自宅マンションでは、最初は防犯カメラが無かったのですが、複数の大規模な窃盗事件が起こったため、マンションのあらゆる侵入可能地点にカメラを設置しました(私が理事の時に、「設置場所」、「録画の記録や保存方法」、「夜も見える方法」、「防犯カメラ表示」など、色々と提案して実現しました)。その後、全く犯罪は起らなくなりました。
まさに、
防犯カメラは、居住者の最強の味方
ですね!