こんにちは、彦Gです。
今週の宅建勉強は、年度別過去問10年分のミス問5巡め演習、TAC模試の復習が出来ました。ちなみに、TAC模試の平均点30点に対して、私の得点は24点と▲6点と低得点でした。しかし、復習したところ、ミスした問題は、私の日建学院テキストに記載無し(TACテキストには有るのかも⁉)、記載は有っても非常に細かい論点が多かったので、この得点は気にしないようにしたいと思います。ただ、統計問題とか、法改正の論点は、本試験に出るかもしれませんので、再チェックしておこうと思います。
さて、最近、マンション管理人の仕事をしていて、感じることがあります。それは、
挨拶が非常に重要
ということです。その理由は、
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◆挨拶が重要である理由
1.コミュニケーション円滑化
・お客様(居住者の方々)の顔を覚えられる。
・お客様個々のお悩み、要望が分かるようになる。
・管理人が出来ること、出来ないことを理解していただける
・お互いに、明るく楽しいマンション生活ができる。
2.防犯に有効
・挨拶の対応を見ることで、怪しい人を判断できる
(挨拶しない外部者は、怪しい人が多い)
・挨拶することで、共用部にウロウロする人が退出する
・用事がある人は、通常、管理人に挨拶してくる
(不動産会社、業者さん等)
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上記1は当然のこととしても、2についても非常に重要と感じています。私の職場マンションの共用部は、夜間のみオートロックで、昼間は外部者が誰でも入ってこれます。よって、防犯カメラがあるといっても、昼間は完全には防犯できるともいえません(私が清掃等で管理室を離れる場合、完全には監視できないからです)。しかしながら、挨拶をすることで、防犯効果を高めることができると考えています。