彦Gブログ(アラ還からの資格チャレンジ)

還暦おじさんが、人生楽しむため、資格にチャレンジします。

褒め言葉に弱い管理人

2022-11-23 12:33:58 | 仕事1(マンション管理員)

彦Gです。

昨日は、宅建合格以外に、以下の嬉しいことがありました。

 

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1.管理会社の偉い人から褒められた

 急に、会社の専務取締役が、巡回に来られて、「どの階も非常にきれいで問題ありません。この調子で、よろしくお願いいたします。」とお褒めいただきました。社長の代行で来られたとのことで、お茶ペットボトルの差入もありました。

 ただ、最近、管理人さんが多く辞められて、管理人不在のマンションが増加しているため(高齢のためか?、薄給のためか?)、巡回員さんが代行されているとのことを聞いています。また、フロント担当も辞める人が多いとのこと(クレームが多いためか?)ですので、マンション管理会社も人材不足になってきて、会社の上層部も危機感を持たれてフォローされているのかもしれません。

 私の場合、給料は安くても、褒められることは好きなので(怒られるのが苦手です)、理事さん、住民さん、業者さん、管理会社の方々から、褒められている間は、仕事を続けられそうです。

 

2.お子さんからの声かけ、業者さんから褒められた

 昨日、月に1回の、資源回収(新聞、雑誌、段ボール)引き取り日でした。その業者さんのトラックに物を引き渡し中に、マンション近所のお子さん達から、「管理人さん~」と手を振られました。その姿を見て、業者さん「管理人さん、子供に人気があるね~」と褒められました。

 この方からは、以前、「段ボールや雑誌の結束(ひも縛り)が強く、回っているマンションの中で一番凄いですよ」と褒められていました。「何かやられていたのですか?」と聞かれ、「日通の引越し仕事をやっていたことがあって、そこで梱包や結束の技術を学びました」と答えました。

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管理人仕事メインのゴミ処理や掃除は大変だし、給料も安くて、嫌になることもありますが、上記のような誉め言葉があれば、やる気になりますね。

 

正に、モチベーション理論(ハーズバーグの動機付け理論など)の一例みたいです。

参考:【動機づけ理論】ハーズバーグ、ブルーム、デシ、マグレガー、マクレランド

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資格の登録費用 (宅建、管業、マン管)

2022-11-23 07:54:35 | 資格0(その他)

お早うございます、彦Gです。

 

昨日の宅建合格を受けて、宅建士の登録をしようかどうかを考えています。私の場合、宅建→管理業務主任者→マンション管理士という順で、資格取得を目指していますので、それら3つの資格全体の費用も総合的に勘案したいと思います。そこで、それらの資格の登録料を調べてみました。

 

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1.宅建士 (出典1

 登録実務講習 22,000円、登録料 37,000、登録手数料 4,500円

 ➡ 合計 63,500円

 

2.管理業務主任者 (出典2

 登録手数料 4,250円、実務講習受講料 約20,000円

 ➡ 合計 約25,000円

 

3.マンション管理士 (出典3

 登録免許税 9,000円、登録手数料 4,250円 ほか

 ➡ 合計 13,500円

 

出典1宅建合格後の流れ|登録や手続きなどの費用は?放置したらどうなるの?(全日本不動産協会埼玉支部ほか)

出典2:管理業務主任者の登録・更新方法は?流れや費用・実務講習の内容まで徹底解説!(資格Times)

出典3:マンション管理士の登録方法は?費用・時間や管理士会についても徹底解説!(資格Times)

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宅建の6万円以上の費用に比べて、管業の2.5万円、マン管の1.3万円は安くて、貧乏な非課税世帯(年収190台)の私としては、後者の2つが魅力的ですね。また、後者の2つは、自宅や職場のマンション管理にも非常に有益ですので。とりあえず、2週間後の管業試験を合格したら管業の登録を優先し、不合格だったら宅建の登録を目指すようにしたいと思います。

 

コメント (2)
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