かめごと

“かめ”の“ごと”く生きる私と愛“かめ”たちの日々のでき“ごと”

最凶料理を食す

2012年04月01日 | イベント・お出かけ・旅
それは・・・

ジャイアンシチュー

ジャイアンレシピに忠実に、たくあん、塩辛、ジャム、煮干、大福、セミの抜け殻(を印刷したせんべい)もきちんと添えられています

でも・・・
どんなまっず~~~~い料理でもおいしくなるひみつ道具“味のもとのもと”がついているからだいじょーぶ (たぶんミルクパウダーと思われ)

食べ終わってもジャイアンがしつこく聞いてきます

うまおいしかったよ ごちそうさまでした

で、もひとつジャイアン

オットが食べた“ジャイアンとカツ丼”


ムスメは“ラーメン大好き小池さん”

そしてデザートに“アンキパン”

学生時代、試験前はまじ欲しかった・・・


・・・つまりですね
昨日、春の嵐もなんのその(2か月前に予約したので仕方ない)、昨年9月川崎市にオープンした藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってまいりました

駐車場がないため(コインパーキングすら近くにない)同じ県内でありながらバス・電車を乗り継いでえっちらおっちら・・・到着まで2時間かかりました

JR/小田急 登戸駅から直通バスに乗っていきます

このラッピングバスは何種類かあるのですが、ナンバープレートはみんな『21-12』(ドラえもんの誕生年)


座席シートもキャラクター模様、降車ボタンもこんなですが・・・

何しろミュージアム直通バスなので押す意味がありません



ドラえもんといえば土管広場


ドアの向こうは別世界の背景でも置いておいて欲しかったなぁ・・・





このように屋外はOKですが、館内展示スペースは撮影です
多数の原画、原稿の数々、そしてそれらにまつわるエピソード・・・ 素晴らしいものばかりでした
ドラえもん、オバQ、パーマン、ジャングル黒べえの第1回目の原稿が読めたのはうれしかった~~

コドモの春休みの想い出づくりにと付き添い気分で出かけましたがとんでもない
オトナはまた違った角度からじゅうぶんに楽しめます

あ!このような空間にあってもカメセンサーは密かに作動させていましたよ・・・
・動物イラスト原画のすみっこに小さく1匹
・“先生のにちようび”(藤本先生の私生活展示コーナー)に小さなカメの置物(先生が作られた物なのかどうかは不明)
と、全然藤子キャラ臭のするものではありませんがとりあえず2点