かめごと

“かめ”の“ごと”く生きる私と愛“かめ”たちの日々のでき“ごと”

うちのコは2番!・・・3番でもいっか

2013年01月24日 | モルモット
あ、かわいさは1番ですよ~ 世界一、宇宙一 (←バカ親御免 親バカよりもバカ)

大好物のニンジン葉を貪り中


相変わらず不正咬合が改善されないミケ
昨年末の診察の際には奥歯も伸びかけていると
前歯はそのまま(と言っても看護師さん2人に押さえつけられて)カットできるのですが、奥歯は麻酔をかけないと処置できず麻酔はそれなりにリスクも伴うのでなるべく奥歯が伸びないように、ペレットを減らしてチモシーをできるだけ食べさせるようにアドバイスをもらいました

不正咬合発覚以降、チモシーも先生推奨のOXBOW・ウェスタンチモシーにしているのですが、ロットによって品質のばらつきがそれはそれは大きいのが難自然のものだから仕方ない・・・でもお高いのよぉ
一番刈りと二番刈りのブレンドのはずなのに、ここ最近は一番刈りだけ?と思うくらい硬い茎が多くて
イネ科牧草は、刈りの番手が大きくなるにつれ繊維質が少なくなり、カロリーが高めになるので本当は一番刈りがいいのですが、ミケは太い茎を避けるので半分くらいロスになってしまう
思い切ってOXBOWに拘るのはやめ、一番刈りよりやわらかく葉が多い二番刈り、三番刈りを購入することに

昨日届きました  

これが二番刈り

茎は少なめで硬さもちょうどいい感じ
穂は入っていないので、穂好きのコにはイマイチかも
ミケが穂に執着していたのは仔モルの時だけだったのでいいのですが

こっちが三番刈り

茎はなく葉のみ  スーパーソフトと謳うだけあり、ふわふわな感じ
今のミケにはここまでやわらかくなくてもいいかな という気もする


二番、三番をブレンドしてあげることに

今までのと違う珍しさもあるのだろうけど喰いつきは問題なく

奥歯が伸びないよう、せっせと食べておくれ~

鍵は鉤

2013年01月24日 | カブトニオイガメ
最近はミントの背後を取るまでには進歩したグッパですが、そこから決めることができずいつも振り切られています
別種のカメですが3年間♂を拒絶していたのにその後上手くいった例も読みましたので、時折別居させたり一緒にしてみたり気長に行こうと思います


さて今日は♂の尻尾について

尻尾の太さや長さ、総排泄孔の位置で雌雄は判定されますが、さらにニオイガメの成熟した♂の尻尾の先端には鉤爪状のウロコがあります(一部のドロガメ、ハラガケガメにもあり)
交尾時に♀の総排泄孔に引っかけて固定させる役目をするそうで
↑ でわかるでしょうか?
ウロコなのでさわってみると硬いです 



何さらすっ と怒られちゃいました