かめごと

“かめ”の“ごと”く生きる私と愛“かめ”たちの日々のでき“ごと”

啓蟄

2016年03月05日 | 愛カメズまとめて
今日は朝から寒さを感じなかったけれど・・・

仕事を終えてクルマに乗り込むと

今年は啓蟄らしいあたたかさでした

けいちつ【啓蟄】
二十四節気の一。太陽の黄経が345度になったときをいい、現行の太陽暦で3月6日頃。二月節気。また、このころ冬ごもりをしていた虫が穴から出てくることをいう。 (大辞林 第三版より引用)

今年は閏年なので3月6日ではなく5日
「啓」は「開く」、「蟄」は「虫が土の中にこもる」という意味だそうです 
そして、ここでいう「虫」は昆虫や昆虫でないムシ以外のいきものも含まれるそうですよ 

そんなわけで
穴から出てきてやいないだろうか・・・

ホッ

かなり土が乾燥していたので霧吹き

カラッカラに乾燥ではダメですが、ちょっとだけ乾き気味のほうが良いようです

かめきち嬢 起きてはいますが

出たい!モードにはまだ入っていない模様

啓蟄を過ぎると三寒四温がはっきり・・・
越冬隊の任務も終盤、頑張ってくれたまえ



帰宅途中立ち寄ったドラッグストア
これまで、ハンドクリーム、リップクリーム、保湿入浴剤、角質ケア用品等が並べられていた季節品コーナーが、早くも日焼け止め、制汗消臭剤、除毛用品の春夏バージョンへと変貌をとげていたのにはそりゃそーだ 3月からはグッと紫外線量も増えるからね~

こっちもこれでようやくおしまい
【 お ま け 】カメ飼いの、カメ飼いによる、誰のためでもない無用のハンドクリームレビュー その5 

⑫大木製薬 ハンドバリアプロ
 被膜を作る感じのハンドクリームは他にもあるけれど、水に濡れるとヌルヌル落ちてしまうのにこれはなかなかガンバってくれる
 サラサラしているので家事や仕事の邪魔にならないし
 さすがにカメの水換え時には使わない わずかでも水に溶け出したらイヤだし、何より水換えのあとはガッチリ手を洗うので・・・ 終了後に保湿したほうが◎

⑬アロインス ナチュラルインリラックスバタークリーム
 工場が四万十川のほとりにあり、その地下深層水を使用・・・ってホント?と疑念を抱きつつも、まだ行ったことのない“最後の清流”の幻想には勝てずに購入
 軽めのテクスチャで保湿力もまずまず
 フレッシュグリーンローズの香りというけれど、私にはなつかしのシトラス系に感じられ
 あと、缶が可愛いのも

⑭ビューナ べろりん手肌
 ハンドクリームでなくハンドパックなんですけど~
 ネーミングといい、パッケージデザインといい、この小怪しさは私のツボです

 手の甲に薄く伸ばし、20分ほどで乾いたら剥がす

 両手同時にやるとかなり不便になるので片手ずつ塗ることに
 そのほうが効果も実感しやすいだろうし
 ・・・って 20分後、効果がまったくわからん久しぶりのやられた!感