かめごと

“かめ”の“ごと”く生きる私と愛“かめ”たちの日々のでき“ごと”

私は少しグンマを知った 前編

2017年07月29日 | イベント・お出かけ・旅
通過することは何度かあっても、目的地として訪れたのは1度だけ(7年前の夏、水上キャンプ&尾瀬ハイキング)の群馬県

コレ↓で予習して 一昨日27日いざ出発!    大した予習にはならないけどオモシロイからそれでヨシ!

お前はまだグンマを知らない  井田ヒロト
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まず
圏央道~関越道~北関東道を太田薮塚ICで降り、向かったのは

ジャパンスネークセンター

建物むっちゃレトロだー  何が出てくるんだー (←ヘビに決まってる

入場してすぐ、触れ合いタイムをやっているということで

ボールパイソンにペタペタ触る ツルツルひんやり気持ちいい~

すぐ横の仔ヘビコーナー

カーペットパイソン、ウラコアガラガラヘビ、マレーアカニシキヘビ

他にもアオダイショウ、マムシ、ヤマカガシの仔たちも
アオダイショウは4000円で販売もしてた


これが・・・


これ



人体じゃなくて蛇体模型
多くのヘビでは左肺が少し見える程度かほとんど無くなってるんですって~ 知らんかった


ガラガラヘビの発音器官
脱皮ごとに新しい節が増えていくそう
永遠に増えるわけでなく、ある程度増えると取れてしまうそうですが





標本は数多く展示され、正式名称 (一財)日本蛇族学術研究所を実感


生ヘビもたくさん
毒蛇温室、大蛇温室、熱帯蛇類温室、日本の蛇は外飼育場にと分けて展示されています



ブラックマンバがうにょうにょ~


ヒャッポダ

グリーンマンバ

悪魔の囁きに負ける人間がいるのも頷ける・・・ ほんとマジでキレイ

ここは事件で押収されたヘビや池や川で捕獲されたワニガメ、アカミミガメを警察の依頼で収容してもいるのです



左側 アカミミ  水中はなぜかオオアタマガメ


何食べたの?

オオアナコンダ

脱ぎ散らかし中

ビルマニシキヘビ



飼育、採毒実験等で死亡したヘビを供養する白蛇観音

そうそう、曇天で絶好の夏旅日和


ふ~ん そうなんだ~ 何もいないんだ~ と素通りしようとしたら

ケヅメがいた!

その後は
スネークセンターから車で15分くらい
相沢忠洋氏と言えば・・・


日本にも旧石器時代が存在したことが初めて証明された岩宿遺跡






当時の調理法のひとつ石蒸し料理の実演


石器の撮影は書類を書かねばならないそうでメンドいのでパス(このマンモスはOK)
空いていたので近くにいたスタッフさんがガイドしてくれたのはありがたかった


見学を終え、ここ群馬の東の端っこから120km 西の端っこを目指す

たどり着いたのは

草津温泉

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いや~ 温泉ホンッッット気持ちよかった  心身の疲れが吹っ飛ぶ
「草津(くさづ)よいとこ薬の温泉(いでゆ)」(上毛かるた「く」)


後編へ続く