かめごと

“かめ”の“ごと”く生きる私と愛“かめ”たちの日々のでき“ごと”

JRS2018 Winter その1~カメの巻

2018年01月20日 | イベント・お出かけ・旅
5ヶ月半ぶりに行ってきました ツインメッセ静岡

今日は大寒ですが冷え込みは緩く、御殿場付近の雪も皆無
沼津~富士間のリニュ工事に伴う対面通行規制も全く問題なく東名高速は実に順調快調に流れ、予定通り開場時間の10時に到着

入場し、まずは目玉展示の日本初上陸激レアヤモリの許へ

あら 猫目だけどワンコみたいな顔したかわいいヤモリ

すみません ド素人なものでこんな感想しか

激レアと言われる所以は
なんでも
セーシェルの固有種かつ生息面積がわずか13k㎡(オオミヤシ林2ヶ所)であり、2005年の調査報告では生息個体数4000頭弱とか
野生下ではオオミヤシの花粉と蜜の専食であることだそうな

今後、iZooで繁殖を目指してペアで飼育されるそう


今回最初に驚いたのはミツユビがいつもよりたくさんいたこと
ベビー、ちょっと育った子、サブアダルト、フル 各サイズが見られた

赤い頭のこのコ、よかったなぁ


かわいい~ かわいいよ ロンギ


ナガクビの大きいサイズはいなかったな 冬だから
キンバリー、エキパンもベビーがいた
最近はとんとパーケリーを見なくなった



ワニガメ リューシのベビー



黒いマタマタ(ペルー南部産)



モンキヨコクビ パイド



きれい~ サハライシガメ

青い眼に異国を感じる

イシガメといえば、ヨツメのキレイなのやジャノメ、モリイシはベビーじゃないけど小さめのが
ミナミイシは今回少なめ
ニホンイシは昨夏~秋に産まれたコたちが


カブニのお値段がちょっと上がっていた もともと安価なので上がっても大したことはないんだけど
一方、ベビーをメチャ安で売ってるテーブル出展のブリーダーさんもいた
これからはあまり入ってこなくなるのかな でも殖やすのは難しくないからそう値上がりはしないと思う


最小のリクガメ

シモフリヒラセガメ

リクガメは今回とにかくヒガシヘルマンのコロコロちび仔が多かった


撮影禁止が多いので写真はこれだけ でも冬のショーにしてはカメの量は多かったと思う
館内暖房MAXと思われ、上着なしでもかなり暑かった(ヒートテック2枚重ねは後悔しかない)



ナガクビマスコットと植木鉢を購入
何植えよっかな~


その2に続く