かめごと

“かめ”の“ごと”く生きる私と愛“かめ”たちの日々のでき“ごと”

虹色<黄金

2008年10月10日 | カブクワ
クレヨンしんちゃんの妹、ひまわりバリにヒカリモノに目がないムスメ。

私のジュエリーケースやビーズの作品ケースをこっそり漁ること数知れず・・・
駄菓子屋で300万円で買った何10カラットもあるガラスダイヤの指輪は宝物 

そんなムスメに「ニジイロクワガタってどんな(成虫)になるの?」と聞かれたので図鑑を持ってこさせました。

ヒカリモノ好きにはツボだろう!と思っていたのですが反応イマイチ

そして
「私こっちのほうがいい!やっぱり金色のほうが好き!こっち買って欲しかったなぁ」
と指差したのは オウゴンオニ

びっくりするよなお値段だし、何が難しいのか良くわからないけれど向きではないらしいですし。
とーぜん却下です

かめきち

2008年10月09日 | ミシシッピアカミミガメ

バスキング中のかめきちにそ~~っと近づいて激写

かめきちがウチに来たのは一昨年の12月です。4.5cmのちょっと大き目のミドリガメでした。ミドリガメが10匹くらいごちゃごちゃ泳いでる水槽の中でひときわ大きかったです。
店員さんに尋ねたところ、みんな一緒に入荷したんだけどこの個体だけがよく食べどんどん大きくなっている とのことで、迷わず購入を決めました。
店から渡された紙には 輸入日:2006年8月10日  原産国:アメリカ
ということは、それより2ヶ月くらい前に産まれたのかな と思っています。

3歳未満なので冬眠はさせませんが、体もずいぶん大きくなっているので今冬は室内無加温でいってみようと思います。(もちろん状況によってはヒーターの出番もありかと)そして次の冬は冬眠かなぁ

ところで、
自分では何も深く考えず「かめきち」と名付けてしまいましたが、全国にかめきちくん(ちゃん)は相当いるようですね。なぜ カメ=かめきちと呼びたくなるのでしょうか?
自分でもわかりません。わかる方いますか?

カブトくん

2008年10月09日 | カブクワ
ムスメが大好きな絵本「カブトくん」



主人公こんちゃんが見つけた巨大な幼虫が

巨大なカブトムシになり、仲良く夏をすごします。
おしまいは生まれ故郷の山に帰してあげる・・・でもさみしくないよ、山に来ればまたいつでも会えるよ といういいおはなしです。
カブトムシは越冬できないじゃん とか 繁殖行動はしないのか などつっ込みどころは諸所ありますが、そのへんは楽しい絵本ですから・・・ね。
カブトくんの体が細部まできちんと書かれているのでいいですよ~

で、ウチのカブトくん (8月10日にムスメが採ってきた)

他の♂は8月のうちに、♀は9月中にみんなになってしまったのに、1匹でがんばっています。
繁殖欲旺盛でしたが長生きしてます。
安心してね、カブトくん 命のリレーは確実につながっているから
昨日はユニディへ腐葉土を買いに行きました。マットも注文しないと・・・幼虫たちの冬眠前エサ補充をそろそろやらないといけません。


幼虫たちは特記することもないですが

1匹だけ姿が見えていたので・・・ ニジイロくんです。

新居

2008年10月07日 | ジーベンロックナガクビガメ
先々週当たった商品券の使い道は・・・
これです!

90*45*45水槽セット
もちろん1万円で買えるわけはなく、不足分がか~な~り~出ましたが来年にはこのサイズを導入せざるを得ないでしょうからね~


ひろびろ~~~
もう1匹飼いたくなります(ウソです)


嬉しくって

ガラス越しのエビにもアタックしちゃう

学校のカメ

2008年10月06日 | カメに関すること
週末はムスメと2人で実家に帰ってました
実家近くの叔母宅へ、従妹の出産祝いに

いや~赤ちゃんはかわいい
生きものはなんでも生まれたばかりはかわいい
とはいえ、やっとラクになった子育て、今さら一からやり直そうとはさらっさら思いませんが。



実家のワン  ゴマ柴のはなちゃん4歳半



近くに田んぼが多いので庭にアマガエルがよくやってきます

すぐ近くの小学校(実家は私の結婚後に隣町から現在の地に越したので私の母校ではありません)の池に大きなミシシッピアカミミガメが3匹いたので見に行ったのですが・・・
いない!
2ヶ月前見に行ったときもいませんでしたが、その時は夏休み中だから誰かが預かっているのかと思っていました。

逃げた?  
捨てた?
それとも・・・?

一昨年、文科省が『小学校での爬虫類飼育は控えるべき』なんて通達を出しているんですよね。
原因はその前年、千葉県内の家庭で飼育されていたミドリガメによるとみられるサルモネラ菌感染症が報告されてのことだそうですが、
ものすごい短絡的な考えですよね
実際、学校現場では「今まで飼っていたカメをどうしろと言うのか」と戸惑いの声も上がったそうです。
サルモネラはカメだけが保菌しているものではないのだから、カメだけを排除すれば安全てわけではないのに~
それより、生きものをさわったら石けんで手を洗う という基本を徹底させるほうがどれだけ大事かわかってない!?

勝手に逃げたとしてもそれはそれで問題です。
このカメたちの「今」が気になります。






扉のムコウ

2008年10月01日 | ジーベンロックナガクビガメ
客人が来たときはリビングに通すのですが、ドアを開けると正面に鎮座まします水槽を見て一瞬えっという顔する人多いです



私の母なぞ、来るたんびに「いや~ヘビみたいで気持ち悪~い」とのたまってます。
全然違うじゃん!!

とはいうもののヘビクビガメ科なんですよねー

でもでもでもでも
ウチに来るコドモたちには意外と好評
おもしろいカメ だそうです。
大抵の子が水槽の前に座り込んで見ていきます。
「エビあげてもいいよ~」と言えば大喜びであげています。

いつまでもこの気持ちを持ち続けてほしいものです。
・・・無理でしょうね~

暗くしてあげる

2008年10月01日 | カブクワ
台風の進路もずれて一安心、雲は厚いですが時々薄日が差しています 昨日よりはずいぶんとあたたかいです。

ズはいつも通り水換えして、いつも通りエサ食べて、平和です。

幼虫ネタも特記することもないのですが、ビンに投入した後数日はビン越しに姿が見えていたのに、最近は中のほうにもぐっているようで、
それはそれでいいのですが、ムスメが不満げなので黒画用紙を巻くことにしました。

これで端っこに出てくる回数増えるかな