
6月に紹介した我家の「ワイルドストロベリー」、もう花も実もありませんが、ランナーが伸びてあちこちへ侵略をはじめました。このままでは他のお花たちのスペースが占領されてしまいます。そこで、先日の梅雨の晴れ間に切り詰めて整理しました。引っこ抜いたランナーの一部をポット植えにしていたのですが、それもどんどん大きくなっています。

職場の女子社員に「ワイルドストロベリー」伝説の話をして、「苗があるんだけど、いる?」と聞くと、「フフン?」と鼻で笑っていた女の子が欲しいと言ってきました。今年、私の子供たちが次々と結婚したことが話題になり、「ワイルドストロベリー」のお陰かもしれないと言うことになったらしい。

早速、ポット苗をプレゼントしたのですが、彼女の友人たちが、ランナーが伸びて増えるのを待っていると嬉しそうに話してくれた。本当にその伝説が現実になるのかどうかは保証はできないけれど・・・と前置きをして・・・我家のポット苗たちは彼女たちの元へ貰われていきました。
・・・どうか、彼女たちの願いが叶いますように

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幸せを運ぶ「ワイルドストロベリー」(6月撮影)

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