小樽では吹きガラス体験をしようと決めていました。

吹きガラス体験教室。この二人のお兄さんに教えてもらいました。
小樽には北一硝子や北一ヴェネチア美術館のほか、小樽運河工藝館、大正硝子館、ザグラススタジオインオタルなどなど、ガラス工芸品ショップや体験コーナーがたくさんあり、ガラスの町としても有名です。19世紀後半小樽は「北のウォール街」とも呼ばれ、北海道経済の中心地になりました。往時の繁栄をしのばせる近代建築が市街のいたるところに残っています。また国際貿易港としても栄え、ガラス産業が始まったのもその頃です。

大正硝子館・・・明治39年築のレトロな建物。
当時は夜の灯り代わりであった「石油ランプ」や、ニシン漁に使うために開発された「ガラス製浮き玉」(ブイ)を中心に生産していました。これが現代の小樽のガラス工芸技術の流れのはじまりでした。時代の流れとともに生活必需品・実用品としてのガラス製品の時代は終わり、グラスなど工芸品を生産する時代になっていきます
ガラスに色をつけたり、おしゃれな形にしたりした斬新なデザインの小樽のガラス工芸品は次第に観光客に浸透していきました。以前は北海道の土産品のトップは木彫民芸品でしたが、今ではガラス製品へと移行してきているようです。

とんぼ玉の作成は子ども達もチャレンジ

ちびっ子たちにまじって、私も・・・体験!

で、数日後に送られてきた私の作品。
ちょっとゆがんでいるけど、世界に1つだけの・・・
この後、小樽に残る明治・大正・昭和のレトロな建物をめぐり、小樽~♪を堪能しました。
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吹きガラス体験教室。この二人のお兄さんに教えてもらいました。
小樽には北一硝子や北一ヴェネチア美術館のほか、小樽運河工藝館、大正硝子館、ザグラススタジオインオタルなどなど、ガラス工芸品ショップや体験コーナーがたくさんあり、ガラスの町としても有名です。19世紀後半小樽は「北のウォール街」とも呼ばれ、北海道経済の中心地になりました。往時の繁栄をしのばせる近代建築が市街のいたるところに残っています。また国際貿易港としても栄え、ガラス産業が始まったのもその頃です。

大正硝子館・・・明治39年築のレトロな建物。
当時は夜の灯り代わりであった「石油ランプ」や、ニシン漁に使うために開発された「ガラス製浮き玉」(ブイ)を中心に生産していました。これが現代の小樽のガラス工芸技術の流れのはじまりでした。時代の流れとともに生活必需品・実用品としてのガラス製品の時代は終わり、グラスなど工芸品を生産する時代になっていきます
ガラスに色をつけたり、おしゃれな形にしたりした斬新なデザインの小樽のガラス工芸品は次第に観光客に浸透していきました。以前は北海道の土産品のトップは木彫民芸品でしたが、今ではガラス製品へと移行してきているようです。

とんぼ玉の作成は子ども達もチャレンジ

ちびっ子たちにまじって、私も・・・体験!

で、数日後に送られてきた私の作品。
ちょっとゆがんでいるけど、世界に1つだけの・・・
この後、小樽に残る明治・大正・昭和のレトロな建物をめぐり、小樽~♪を堪能しました。




