ゆうたん闘病記…2015年7月

今日もまた、ゆうたんは扇風機の前のひんやりシートの上でのびております。

梅雨が明けたと思ったら連日の猛暑で、ゆうたんを連れてどこにも行けなくなりました。春までは、買い物やちょっとした用事の時など、付いてきて車の中でおとなしく待っていたのだけれど、この暑さでは車の中は危険です！　かと言って家でひとり留守番させるのも心配だし…私自身もだんだん出不精に…^^;

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７月

暑さのせいか、最近寝ていることが多くなりました。心なしかあまり元気がないようにみえるので、ちょっと心配。7月のゆうたんはハチに刺されたり、前足指の間をケガしたりとアクシデント続きでした。

＜7月14日撮影＞


7月7日の検診では
検査の結果、血糖値がかなり低い（20ぐらい？）ので、薬がだんだんと効かなくなってきているとの説明。このままでは危険なので薬を変えてみることになりました。1週間分の処方で様子をみることに。ただ今回の薬、かなり高価で１週間分が今までの2.5倍以上。これでは１ヵ月に。。。１年だと。。。（汗）

7月14日検診
ここのところ食欲がなく、ほとんど食べません。この日の朝も全く食べませんでした。薬だけはかしわの水煮と一緒に何とか食べましたが…
その状況でも血糖値は正常の範囲内なので、この薬をしばらく続けましょうとのこと。ただ、この薬、副作用に吐き気などがあるそうです。ドクターに「吐き気はないですか？」と聞かれましたが、ゆうたんには確認のしようがなくて…^^;　嘔吐はなかったけれど、食欲がないのはそのためかも知れません。
薬も食事も取れなくなったら困るし、なにより薬があまりにも高価なので、経済的に長期戦に耐えられないと懇願し、元の薬に戻してもらうことにしました。ドクターには危険すぎてお薦めできないと言われましたが…自己責任でとりあえず、１週間分。

その後…
食欲は戻ってきて信じられないくらいよく食べるようになりました。やはり薬の副作用で気持ちが悪かったのかも。血糖値が下がらないよう、食事に甘味をプラスしたり、おやつ（ボーロ・シスコ）などをいつもより回数多く与えたり、もしもに備えてブドウ糖液をいつでも与えられるように用意したり…ハラハラ・ドキドキの毎日です。

7月21日の検診では
血糖値は４０ぐらいだったかな？　かなり低いけれど、今すぐ生命に危険という数値ではないそうです。前回より薬の量を少し増やして下さったので、食欲があるのはそのためかも知れません。体重が増えないように注意しつつ、しばらく様子をみることに。今回は2週間分です。

＜7月28日撮影＞

7月のゆうたん　写真がなくて…前の記事の使い回しです^^;

ゆうたんは食の細い子なので、少食でも必要なカロリーが取れるよう、子犬用のフードを利用したり、甘味のある人間の子ども用のおやつを与えたりしています。ふつうこの歳のワンちゃんだとカロリー摂取を抑えたり糖分を控えたりするんだろうけど、ゆうたんは反対なのです。

子犬用から切り替えたニュートロのラム＆玄米（シニア用）のフード、シニア犬の関節や被毛に考慮したとありますが、ひょっとしたら低血糖のゆうたんには向いてない成分も入っているのかな～？ちょっと心配になってきました。

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ゆうたんが大変？

ゆうたん闘病記…その１

ゆうたん闘病記…その２

ゆうたん闘病記…その３

ゆうたん闘病記…その４

ゆうたん闘病記…その５

ゆうたん闘病記…その後

ゆうたん闘病記…2015年１月～３月

ゆうたん闘病記…2015年４月～６月


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