A.himeのフォト日記

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山野草・・・オウゴンカズラ&ハツユキカズラ

2020-08-22 | お花
先日アップしたオウゴンカズラ
日陰に置いていたので緑っぽい葉っぱでしたが、
日向で管理しているのも撮ってみました。

<8月22日撮影>



オウゴンカズラ(日向)

夏の日差しがガンガン当たる所に吊るしています。

オウゴンカズラはキョウチクトウ科テイカカズラ属、耐寒性常緑つる性低木で、テイカカズラの園芸品種。葉色が美しいのが特徴です。耐暑性もあり、丈夫で育てやすい植物です。緑と黄色の斑が楽しめ、新芽部分にはオレンジの斑が入ります。半日陰でも育ちますが、葉色を綺麗に出したい場合には、日当たりの良い場所で育てるのがいいそうです。

<8月18日撮影>

オウゴンカズラ(半日陰)

ミニ鉢のオウゴンカズラは挿し芽で育てたもの。

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そして、ハツユキカズラも撮ってみました。

<8月22日撮影>

ハツユキカズラ(日向)


ハツユキカズラ(半日陰)

ハツユキカズラもテイカカズラの園芸品種で、新葉にピンク色と白の不定形の斑が入る姿が美しい植物です。 斑は成長とともに変化し、新芽が出たときは濃いピンク色で、次第に薄くなり、さらに進むと緑色の地に白の斑点となり、やがて緑一色になります。それぞれの生育段階の葉が入り混じるので、成長が活発なときはカラフルです。また、秋から冬に紅葉する姿も美しいです。前年の夏に花芽ができるので、剪定をまめに行っていると、花は咲きません。花後すぐに剪定をすれば小さい白色の花を見ることができます。

園芸品種としてはハツユキカズラの方が先輩みたいです。
長年育てていますが、花は見たことがありません。時期を考えずに伸びたツルを切っているからかもしれません。^^;


ハツユキカズラ・春の姿

<2018年1月撮影>

ハツユキカズラ・紅葉

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ついでにテイカカズラも

<2019年5月撮影>

テイカカズラ(白花)

<2019年6月撮影>

テイカカズラ(ピンク)

丈夫で育てやすく、挿し芽で増やすこともできます。


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